【大学入試対策】小論文のレベルアップには“読売中高生新聞”がおすすめ!
- 小論文対策に使える新聞を探している
- 大学入試で役立つ教養を身に付けたい
- コスパのいい対策方法を知りたい
小論文対策には中高生新聞!
新聞を読むように言われたんですが、種類が多すぎて選べません…
小論文対策におすすめの新聞はありますか?
受験対策には中高生新聞がぴったりですよ!
数ある新聞のなかでも、中高生向けに発行されている特別な新聞があります。
「普通の新聞を読もうとしたけれど挫折してしまった…」
「難しくて内容がさっぱり分からない…」
そんな高校生にぜひ読んで欲しいのが、中高生新聞なんです。
なぜ中高生新聞がいいの?
合格できる小論文を書くためには、文章力、論理的思考、考察力など、さまざまな力が必要です。
具体的には、以下のような点をクリアしなくてはいけません。
「自分の意見を持っているか」
「論理的・客観的な文章が書けるか」
「正しい日本語を使うことができるか」
「志望学部に関する基礎知識があるか」
「社会情勢に興味関心を持っているか」
小論文が必要な受験生なら、書く練習はたくさんやっていると思います。
しかし、ネタ切れで行き詰ってしまう高校生がとても多いんです。
なぜなら、自分のなかにある知識には限界があるから。
大学入試では、高校までに習った範囲を超えて、より深い知識が必要です。
その内容は、英語や数学といった授業だけでなく、時事問題や志望する学部に関連したニュースなど多岐にわたります。
そのため、普段から知識をストックしておかないと、入試本番で不利になってしまうんです。
その作業を効率よくできるのが、中高生新聞なんですよ。
中高生新聞の特徴
中高生新聞には、以下のような特徴があります。
<中高生新聞の特徴>
- オールカラーで読みやすい
- イラストや写真が多い
- 記事が厳選されている
- 普段の勉強にも役立つ
いわゆる普通の新聞は、どれも白黒で印刷されていますよね。
記事やページ数が多く、どこに何が書かれているのか分かりづらいと感じている高校生もいるのではないでしょうか。
しかし、中高生新聞はイラストや写真が多い、オールカラーで印刷されているなど、高校生が読んでも分かりやすいように工夫されています。
また、書かれている記事も重要なものに絞られていて、勉強や部活で忙しい高校生にもやさしい内容になっているんです。
大学受験はもちろん、学校の定期テストや普段の勉強にも役立ちますよ。
そんな中高生新聞のなかでも、小論文対策にぴったりなのが「読売中高生新聞」です。
読売中高生新聞をおすすめする5つの理由
私がおすすめする読売中高生新聞には、5つの大きな特徴があります。
<読売中高生新聞の特徴>
1)発行部数No.1!
2)時事ネタに強くなる
3)情報の整理がしやすい
4)忙しい高校生でも読める
5)コスパがいい
それでは、読売中高生新聞の特徴を順番に説明していきましょう。
1)発行部数No.1!
小論文対策として新聞を活用するなら、継続して読まないと意味がありません。
そのためには、読みやすさ、分かりやすさがとても重要なんです。
読売中高生新聞は、写真や図表をたくさん使って、活字が苦手な生徒でも無理なく続けられるように工夫されています。
小論文では必須の「だ・である調」を使いつつ、横書きで書かれているのも大きな特徴ですね。
そんな理由もあり、中高生新聞のなかで発行部数が全国NO.1!(日本ABC協会/2020年9月現在)
いま、日本でいちばん読まれている中高生新聞なんです。
2)時事ネタに強くなる
時事ネタに強いのも、読売中高生新聞の大きな特徴です。
旬のニュースを深掘りする「巻頭特集」のほか、世界中で注目されている出来事をまとめてチェックできます。
さらに特別付録として、時事ワード一問一答のほか、ニュースを題材にしたワークシートも付いているのが大きなポイント。
ただ記事を読むだけでなく、要点や自分の考えを書き込めるので、知識をより定着させることができます。
日ごろから自分の意見を考える練習をしておけば、入試本番で慌てることもありません。
そういった意味でも、実際に書き込めるというのは嬉しいポイントだと言えるでしょう。
3)情報の整理がしやすい
受験対策をしていて、「新聞記事をスクラップしよう」と言われたことはありませんか?
新聞記事のスクラップは、もはや受験対策の定番となっています。
しかし、たくさんの記事の中から必要なニュースを選ぶのは大変な作業ですよね。
それに、ネットニュースだけでは重要な話題を見逃してしまうかもしれません。
その点、読売中高生新聞は、気になる記事をスクラップしやすいように、配置が工夫されているんです。
気になる記事を切り取ってノートに貼ったり、スマホで撮って保存したりすれば、いつでも見返すことができて便利ですよね。
さらに、その記事の内容を要約したり、自分の意見を書き加えたりすれば、完璧な小論文対策になります。
また、記事のスクラップは面接でも役に立つので、すべての受験生にぜひ取り組んで欲しいです。
4)忙しい高校生でも読める
実は、読売中高生新聞は「勉強や部活に忙しい中高生でも、これなら気軽に読める」と評判の新聞なんです。
中高生に必要な情報が24ページにぎゅっと凝縮されているので、この新聞ひとつで幅広い話題をカバーできます。
それに加えて、さまざまな分野で活躍している人のインタビューや有名人のエッセイ、大学生のリアルな生活など、キャリア教育にも役立つ情報が満載。
大きさも新聞の約半分(タブロイドサイズ)なので、バサバサして読みづらいということもありません。
限られた時間で重要なニュースをチェックするのに、最適な新聞です。
5)コスパがいい
読売中高生新聞の購読料は、月額850円(税込み)。
つまり、1日たった30円程度で、小論文のレベルをグンと上げることができます。
これなら、高校生のおこづかいでも無理なく買える金額ですよね。
上記のようなメリットがあって、それが1日30円で読めるんですから、かなりの高コスパ。
「小論文で確実に点数を取りたい」
「入試までに小論文のレベルを上げたい」
という高校生にとって、読売中高生新聞は欠かせない存在です。
読売中高生新聞の注意点は?
ここまで、読売中高生新聞の特徴をお伝えしてきましたが、小論文対策に最適な理由がお分かりいただけたでしょうか。
しかし、新聞を選ぶ際の注意点もありますので、事前に確認しておきましょう。
読売中高生新聞は毎週金曜日の発行で、10代にも分かりやすいように工夫されています。
無理なく読めるように週1回の発行だったり、難しい言葉には解説が入ったりしているんです。
そのため、毎日違う記事を読みたい、もっと難しい内容に挑戦したい、という人にとっては物足りないかもしれません。
新聞選びに失敗しないためにも、すでにお家で新聞を購読している人は、一度目を通してみましょう。
問題なく読めそうであれば、そのまま続けるのが良いと思います。
自宅に新聞がないという人は、まず読売中高生新聞から読み始めて、慣れてきたら普通の新聞に変えるというのも良いですね。
読売中高生新聞のホームページでは、今すぐ無料で読めるお試し版(PDF)が公開されているので、ぜひチェックしてください。
読売中高生新聞のおすすめポイント
ここまでお読みいただきありがとうございます。
読売中高生新聞が、小論文対策に最適な理由がお分かりいただけましたか?
最後にもう一度、おすすめポイントをまとめておきましょう。
<読売中高生新聞のおすすめポイント>
1)発行部数No.1!
2)時事ネタに強くなる
3)情報の整理がしやすい
4)忙しい高校生でも読める
5)コスパがいい
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